和牛ワールドオークションで世界に日本の食を輸出
神戸牛、松阪牛、近江牛は日本の三大ブランドですが、北は北海道、南は鹿児島・沖縄までたくさんのブランド牛があります。
姫路和牛もその一つですが、市川沿いに新築した和牛マスターで、日本の上質なブランド牛100頭の国際オークションが開催されました。
最新の輸出対応施設で世界15ヵ国のバイヤーが激しいセリを行い、超円安の追い風もあり驚くべき価格で日本のブランド牛が競り落とされました。
農林水産省の大型補助金で建設した施設に、政府関係者も斎藤元彦知事も大満足の輸出拠点として高く評価をいただきました。