自衛隊姫路駐屯地の人員維持
ウクライナ侵攻以降、我が国の周辺事態が厳しくなっております。
さらに、能登半島地震や台風関連線状降水帯の発生等で日本国全体でいつ想定外の災害が発生してもおかしくない気候となってきました。
また、コロナウイルスだけでなく、ここ数年、鳥インフルエンザによる家禽の殺処分事案が増え、台所の優等生である卵の価格も驚くべき高騰をしています。
このような情勢でいつも市民の命を守る最前線にいるのが自衛隊の方々です。
防衛省の施設整備局長や陸上自衛隊幕僚副長に、姫路駐屯地の勢力維持を要望してまいりました。
今年度、なんとか第三師団の拠点として、60名の精鋭の追加配分を予算化していただけそうです。